トップ > 転職・就職の本 > バフェットからの手紙 - 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル |ローレンス A カニンガム /増沢 浩一 /Lawrence A. Cunningham

バフェットからの手紙 - 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル |ローレンス A カニンガム /増沢 浩一 /Lawrence A. Cunningham

バフェットからの手紙 - 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブルバフェットからの手紙 - 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル
ローレンス A カニンガム /増沢 浩一 /Lawrence A. Cunningham
パンローリング 刊
発売日 2000-01


本書は、伝説的な投資家であるウォーレン・バフェットの投資哲学を知るための解説書である。バフェットが経営するバークシャー・ハサウェイ社の株主へむけてバフェット自身が書いた「会長からの手紙」がテーマ別に整理されている。短期売買の秘訣を知りたいという人には向いていないが、長期的な資産形成手段として投資に真剣に取り組みたい人には貴重な1冊である。カニンガムによるボリュームのある序文が全体の要約となっているので、ここを読むだけでもバフェット投資の哲学を知ることができる。
全5章を通じて、事業内容が理解できる、長期的な業績見通しが良い、経営者が有能で信頼できる、魅力的な価格で買うことができる、というバフェットの投資基準の重要性が、実際の投資事例を用いて説明されている。また、繊維会社への投資といった失敗例も多く取りあげられ、その中から「まずまずの企業をすばらしい価格で買うよりも、すばらしい企業をまずまずの価格で買うことの方がはるかに良い」、「乗り込んだボートをいかにうまく漕ぐかということよりも、どのボートに乗り込むかということの方がはるかに重要」というような投資哲学が形成されていった過程がよくわかる。
また、彼自身投資家であると同時に経営者であることから、ユニークな視点から的確に事象を分析し、実践しているところが興味深い。支配権を得た買収でも経営の自主権を認めたり、ルックスルー利益という概念を持ち込んでいるのもこの現れであろう。一方、多くの経営者が配当を低く抑え株主の利益を損ねている、ストックオプションは株主にとって高いコストとなっている、無節操な企業買収で株主は高い買い物をしている、企業会計にはペテンが多いといった彼の批判は、投資対象選別の基準としてぜひ学んでおきたい。
全体としては「手紙」を編集した随筆のような構成なので、やや冗長なところがあるが、一気に読むのではなく、時間をかけて彼の哲学を理解するにはちょうど良い。(河野幸吾)

その通り。 2007-03-04
買ったら一生うらない。

その会社の株を買うことはその会社の一部を所有すること。

すばらしい。

この価値観はデイトレードを否定する。

我々は社会に付加価値を生み出すことでしか、いきていけないと思う。


くわしい解説


この記事のカテゴリーは「転職・就職の本」です。
関連記事

時事問題&一般常識 朝日キーワード就職2009 |朝日新聞社

時事問題&一般常識 朝日キーワード就職2009朝日新聞社朝日新聞社 刊発売日 2...

就職活動無理せず書けるエントリーシート・自己PR・志望動機 (2009) (就職の王道BOOKS) (就職の王道BOOKS 3) |才木 弓加

就職活動無理せず書けるエントリーシート・自己PR・志望動機 (2009) (就職...

コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる |伊藤 守

コーチング・マネジメント―人と組織のハイパフォーマンスをつくる伊藤 守ディスカヴ...

自分の仕事をつくる |西村 佳哲

自分の仕事をつくる西村 佳哲晶文社 刊発売日 2003-10-01スタイルの見直...

更新履歴

この記事のカテゴリーは「福岡のアイデム求人情報」です。

この記事のカテゴリーは「福岡のアイデム求人情報」です。

この記事のカテゴリーは「福岡のアイデム求人情報」です。

この記事のカテゴリーは「福岡のアイデム求人情報」です。

カテゴリー
サイト内検索